英語ができると転職でも超有利!
更新日:2022年2月6日
Hello everyone!
こんにちは、shunです!
またもや緊急事態宣言が発令されるそうですね、、、
やっとワクチンができたと思ったら変異株がどんどん出てきて、ワクチンすら接種できてないのにどうなってしまうのでしょうか、、、
コロナが広まってから早くも1年が経ってしまいましたが、生活環境が大きく変わる中で普段できないことができるようになったりということも出てきましたよね。
そう、転職活動もその一つではないでしょうか。
今回は最近転職活動を終えたばかりの僕自身の振り返りも兼ねて、転職について書いていこうと思います。
◎目次
1. なぜ転職活動を始めたか
2. 転職活動のスケジュール
3. 転職を決断する上で大事なこと
4. 結論

1. なぜ転職活動を始めたのか
この記事を見てくださっている方々はおそらく、今すぐに転職したい、もしくは今すぐには考えていないけれど将来的には転職も視野に入れているという方がほとんどだと思います。
転職を考え始める理由は人それぞれだとは思いますが、僕の場合はひょんなことから転職という選択肢を考え始めました。それは転職エージェントからの一本の電話でした。
仕事をしていた時に隣の人の電話が鳴り、本人が不在だったので受けてみると「〇〇さんはいますか?」と僕の名前が出てきたんです。話を聞いていると、だれかからあなたが英語に堪能だと聞いて連絡しましたと言われ、興味があれば転職の話を聞きませんかと。(ちなみに全部英語でした)
その時は無駄に忙しい状況や口うるさい上司に嫌気がさしていたので、話だけならとエージェントのオフィスまで足を運びました。これが僕の転職活動の始まりです。
肝心の、僕が本気で転職活動を考えた理由は、入社する前に抱いていた目標と現実とのギャップがあったこと、業界や扱っている商材に興味が持てなかったこと、あとは単純に今よりも高い給料が欲しいことの3つです。
早い年代に海外で働けるということが魅力的だったのですが、実際は海外駐在はマネージャーとして行くため決裁権を持つような職位でないと行けず、最低でも入社して10年はかかると知ったときは残念でした。
そして一番苦しかったのは扱っている商材や業界に何も興味を持てなかったことでした。就活の時にもっと考えればよかったのですが、興味を持てないとモチベーションも沸きづらく本当に苦労しました。今でこそ仕事を覚えてきて何とかなっていますが、この先何十年もやり続けたいと思えず、業界を変えるなら若いうちにしないと難しくなると思ました。
あとは給料ですね、家賃の補助が出ないので一人暮らしを始めようとしたら、どうしても年収を上げたいと思っちゃいました。(ちなみに、どれくらい年収が上がるかは受ける企業によりますが、外資系企業だとメーカーでも普通に15%~20%アップの年収でオファーしてもらえました。)
以上が転職を考えた理由です。
2. 転職活動のスケジュール
転職活動のスケジュールはほとんどどの企業も同じで、1次面接→2次面接→最終面接です。
企業によってはwebテストが1次面接前や2次面接前にあったりもしました。
そしてこれはおそらくコロナ流行前と流行後では全く違うと思いますが、1次面接はほぼすべてweb面接です。2次面接になって企業によっては本社や工場に来てほしいと言われたりします。反対に最終面接はオフィスで行われることがほとんどですね。
ちなみにそれぞれの面接の結果連絡は2日以内、次の面接は翌週のようにテンポは速いです。なのでテレワークをうまく使って1次面接を行い、企業を訪問する必要があるときは半休や有休を使って面接に行っていました。ただ気を付けたほうがいいのは、あまりに半休ばかり使っていると周りの人に気づかれてしまう恐れがあることです。いっそのこと有休を使ってしまうほうが意外と気づかれなかったりします。
3. 転職を決断するうえで大事なこと
転職先が決まって現在の職場に辞意を伝えると、十中八九引き止められます。何年か働くと上司や同僚との関係性もそれなりに築けているので、情がどうしても出てきてしまいます。
大事なことは、次の会社で自分がやりたいことができるのか、次の会社で何をしたいのかを明確に描けているかどうかだと思います。もしそこに迷いがあるのなら転職はしないほうがいいのかもしれません。
僕の場合は、マネジメント経験をできるだけ早い段階で経験したいという想いと、企業の経営についてより深く学びたいというおもいからコンサル業界に転職することに決めました。
もちろん今の会社で働き続けた場合でも得られることがあることはわかっていますが、それ以上に新しい環境にチャレンジするのは早いほうがいいという気持ちのほうが強かったです。最後は感情論ですが、やらない後悔よりやって後悔です。笑

4. 結論
ここまで偉そうに書いてきましたが、結論言いたいことは一つです。
「英語が話せれば引く手あまた」ということです。
英語を話せる人なんていくらでもいるじゃないかと思われるかもしれないですが、外資系企業でも日本企業でも、英語を話せる人は実はそこまで多くないんです。しかも年齢がわかければ若いほど、英語を話せる人材は重宝されます。
ただやはり日本国内で転職活動をする場合、ある程度の学歴は求められます。そしていくら英語が話せても証明できるものがないと説得力がないのでTOEICは必須です。面接はほぼ日本語なので、英語力を披露できないなんてことは多々ありますので必ず持っておくべきです。(ちなみに、有効期限が切れたスコアを堂々と僕は履歴書に書いてました笑)
将来の選択肢を増やすためにも、英語は学んでいて損はないです。
正直、これからは英語だけでなくほかの言語も学ぶ必要性が広がってくるとまで思っています。
一緒に頑張りましょう。
See you soon!