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【海外】ニューカレドニアは天国みたいな国でした。 -基本情報・準備編-

更新日:2月6日



こんにちは、Shunです。


先日、人生で初めてニューカレドニアに行ってきました!


コロナ流行以来久しぶりの海外で、片道8時間の飛行機はだいぶ長い道のりに感じましたが、天候にも恵まれてただひたすらにきれいな海に癒されました。


ニューカレドニアには現地に住んでいる日本人の方もいて、最近は日本人が減っている影響なのか日本人の方は会う度みんなに声をかけられるような感じでした。笑


あまりにも素晴らしい滞在だったので皆さんにもぜひ訪れていただきたいと思い、この記事がそのきっかけになれば幸いです。


==目次==

1. 基本情報

2. 旅の計画

  • 現地プラン

  • 航空券の購入

  • ホテルの予約

3.旅の準備

  • 持ち物

  • 服装

4. Day1 ヌメア(Nouméa)

  • ヌメアへの飛行機

  • 空港から市内への送迎バス

  • ホテル Le Lagon

5. Day2 ウヴェア島(Ouvéa)

  • 離島への飛行機事情

  • 今まで見た中で一番綺麗な海

  • 島内唯一のリゾートホテル

6. Day3 ウヴェア島、メトル島(Ilot Metre)

  • 島一周ツアー

  • アトラクションのような送迎高速船

  • 今までで一番贅沢なリゾートホテル

7.Day4 メトル島、ヌメア市内

  • 見渡す限りの海

  • PCR検査

  • 水上ディナー

  • カジノ

  • お土産

8.まとめ

======


今回は基本情報や旅行の準備に関する部分について記載してきます~!



1. 基本情報 General Information

  • 旅行先 traveling to: ヌメア(Nouméa) ウヴェア島(Ouvéa) メトル島(Ilot Maitre)

  • 日程 date : 8/10-14 (3泊5日)

  • 季節(気温) Season(Temp.): 冬(18~23℃)

  • 時差 Time difference: 日本時間より2時間早い

  • 治安 Peace and Order: 日本よりもいい



2. 旅の計画 Travel Plan

  • 現地プラン Local Plan

プランを決めるにあたってニューカレドニアを調べてみると、首都ヌメアのあるグランドテール島という一番大きな島以外にたくさんの島々からなる国でした。


その中でも、もともと水上コテージには泊まりたいねという話をしていたので、水上コテージのあるメトル島に行くことは即決定しました。


そして映画「天国に一番近い島」の舞台となったウヴェア島にも行こうという話になり、ヌメア観光と合わせて3地域を各1日、計3日で回る計画になりました。


ウヴェア島とメトル島で1日過ごすことを考慮すると、ヌメア→ウヴェア島→ヌメア→メトル島→ヌメアとするのがベストとなりました。


僕らが行ったときは帰国する際にPCR検査を受ける必要があり、検査はヌメアでしか受けられなかったので、この日程にせざるをえませんでした。(9/7からこの規制は撤廃されるのでご安心ください!)


結果的にこのプランは大正解だったので、今となっては同様の日程であれば皆さんにも強くおすすめしたい旅程です!


  • 航空券の購入 Flight ticket Purchase

僕らは価格と評価の双方を考慮してTrip.com経由でチケットを購入しましたが、まず初めにSkyticketなどの価格比較サイトを利用するのがおすすめです。


今回は現地が冬だったこともあって、お盆時期なのに往復9万円弱と海外航空券としては費用をとても安く抑えることができました!


ヌメア‐ウヴェア島間についても往復2万円強で購入できたので、ニューカレドニア旅行の航空券合計は11万円でした。


東京(NRT) – ヌメア(NOU)

日本からニューカレドニアへは成田からヌメアまでの直行便が出ています。


JAL、AIR FRANCE(エールフランス)、Air Caledonia(エアカラン)のコードシェア便で、片道約8時間です。


(僕はANAユーザーなのですが、残念ながらANAの直行便は運航されていないようでした…)


往復の便数はあまり多くなく、各自の仕事スケジュールを考慮して

- 往路:8/10 12:00成田発/22:00ヌメア着

- 復路:8/14 1:00ヌメア発/7:00成田着

の飛行機をとりました。


ヌメア(GEA) – ウヴェア島(UVE)

ヌメアからウヴェア島は小型飛行機で片道40分かかります。


日帰りすることもできますが時間的にカツカツなので、1泊して翌日の朝にヌメアへ帰るのが安全です。


ウヴェア島への航空券は価格比較サイトでは出てこないので、Air Caledonia(エアカラン)のHPから購入します。


僕らは以下の時間で取りました

- 往路:8/11 9:00ヌメア発/9:40ウヴェア島着

- 復路:8/12 10:00ウヴェア島発/10:40ヌメア着


  • ホテルの予約 Hotel Reservation

ホテルの予約は基本的にBooking.comなどのホテル予約サイトを使用しました。


ひとつのサイトで空室や取り扱いがない場合でも、ほかの予約サイトでは予約できることもあるので、ExpediaHotels.comなども並行して探すと効率よくホテルを見つけられます。


今回の旅はちゃんとした高級ホテルに宿泊して贅沢三昧だったのですが、航空券と同様にこちらもシーズン外だったのでとても安く宿泊できました。


なにを求めるかにもよるのですが、冬のシーズンでも問題なく楽しめるので予算を抑えたい方は冬に行かれるのも全然アリです。


1泊目:ヌメア

ヌメアに到着するのは夜遅くなので、初日はヌメアに宿泊するしかないです。


オススメはHilton Nouméa la Promenade Residenceです。


日本人スタッフも常駐していて、アンスバタという観光地の中心に位置しているので、安心して宿泊できます。


そして1度宿泊すれば滞在中は宿泊予定がない日でも荷物を預かってもらえるので、ここら辺のサービスの良さはさすがHiltonって感じですね。


かくいう僕らはいろいろあり、Le Lagonという隣のホテルに泊まったのですが。笑


2泊目:ウヴェア島

ウヴェア島での滞在なので、ウヴェア島で唯一のリゾートホテル、Paradis d’Ouvéaに宿泊しました!


詳細は以下の記事に書いているのですが、まさに南国のリゾートホテルを体感できる素晴らしいホテルです。



こちらも日本人スタッフの方がいらっしゃるので何か困ったことがあれば気軽に相談できます。


ウヴェア島一周ツアーもホテルのフロントで手配できます。実は島自体は意外と広いので、ツアーで連れて行ってもらうのが一番です。



3泊目:メトル島

メトル島にある水上コテージ、Doubletree by Hilton Nouméa Ilot Maitre Resortに宿泊しました。


こちらも以下の記事にまとめていますが、これまで滞在したホテルの中で一番贅沢な体験ができたホテルでした。




メトル島はヌメア市内から送迎高速船に乗って20分ほどで行けるくらい近くにあり、アンスバタビーチからは肉眼でも見ることができます。


ニューカレドニア旅行に行くならこのホテルだけはMUSTです!!



3. 旅の準備

  • 持ち物

ニューカレドニアは冬でも日差しが強いので、日焼け止め、サングラスなどの日焼け対策は必携です。


また、真冬でも太陽が出ていれば海に入ることも可能なので水着は持っていくようにしましょう。


ウヴェア島やメトル島などの離島に行く場合は、島を上空から撮影できるドローンがあると素敵な写真が撮れると思います。


現地でキャッシングのできるクレジットカードは持っていくと便利です。必要になったときに街中のATMで現金を下ろせるので、必ず1枚は持っておいたほうがいいです。


コンセントはヨーロッパと一緒でCタイプです。変換プラグはコンビニでも買えますので忘れずに。


スマホが必要になることはほぼないので不要でしたが、モバイルWi-Fiを日本で借りて持っていくか、現地で使い捨てSIMカードを購入すればスマホも使用できます。


冬に行く場合は、マウンテンパーカなど長袖の上着があると安心です。


そのほか、日数分の着替えや化粧品などがあれば基本的に困ることはないです。


  • 服装

真冬といっても気温は20℃前後で、日本でいう10月中旬ごろの気温なので、太陽が出ていれば半袖でも過ごせます。


朝晩と曇りのときは肌寒く感じますので上着が必要です。寒さが苦手な人はライトダウンがあってもいいと思います。


一応レストランやカジノではドレスコードがあるらしいので、長ズボンがあるといいと思います。


地球の歩き方には襟付きシャツや革靴がいいと書いてありましたが、僕らはマウンテンパーカ+スタンスミスやニューバランスなどのスニーカーで問題なかったのでそこまで厳格ではなさそうです◎



 

次回の記事からニューカレドニア旅行について振り返っていきます!

楽しみにしていて下さい~!


それでは皆さん、See you soon!



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